松江塾公式ママブロガー  はなまるの平凡な日常

中学3年間オール5! 松江塾卒のリケジョ(大学1年生)のことや家族の日常を綴ります。

胃カメラ検査はとっても憂鬱!

はなまるです(o^^o)

 

ここ数日間、憂鬱だったんですよ。

さらに昨日の夜は憂鬱MAX!

 

なぜかというと、今日『胃カメラ検査』があったから( ;∀;)

 

はなまるは毎年健康診断を受けているんですけど、5年前に『胃ポリープあり』という結果が出て。

 

『また一年後に健康診断を受けましょう』と書かれていて、重大なことではなさそうとは思ったんですけど、なんとなく気になっちゃって胃腸専門病院に行って胃カメラをやることになり…

 

鼻から管を入れる胃カメラ検査をやった結果、胃ポリープがあるけど良性だからそのまま残しておくとのことで、ホッとしました。

 

でも、あの管の太さを見たときは「え〜!これを鼻から入れるの?」と恐怖でしたね( ;∀;)

 

口から入れる方がオエオエしてつらいと聞いたことがあるし、病院からも「楽な方が良いと思うので鼻からにしましょう」と言われたけど、鼻に管を通すときはイテテテ!ってなるし、涙は止まらないし、決して楽ではなかった(ToT)

 

その後、数年間はA判定で所見なしだったのですが、今年に入ってから受けた健康診断の結果に『胃ポリープあり』と書かれていて。

 

5年ぶりに見たその言葉に『良性ポリープならそのままにしておいてもいいよね』という気持ちと『万が一、悪いポリープだったら?』という気持ちが入り混じり、少し悩んだのですが…

 

結局、5年ぶりに胃カメラをやることにしたんですよ。

 

両方の鼻から表面麻酔の液体を入れてからスタートするんだけど、それが喉に回ってきたときが苦い!

すぐに喉もしびれてきて、あ〜この感覚ねって5年前を思い出しました。

 

ベッドに横になると、先生が

「鼻に管を通すときは痛いけどね。どうしても穴が狭いから痛いんですよ。痛いけど頑張りましょう」

って何度も痛いって言葉を口にするから、余計に怖くなっちゃって(T-T)

 

鼻に管を通すときは、忘れかけていた5年前の痛みをしっかり思い出しました💦

 

看護師さんが「肩の力を抜いて!」「唾はどんどん出しちゃいましょう!」「余裕があればカメラ画像を見ましょう!」などの声がけをしてくれるんだけど、はなまるはポロポロと流れ出る涙でうまく画像が見れない( ;∀;)

 

最後に鼻から管を抜くときも一部分がすごく痛かったけど、なんとか無事に終了!

 

検査後に先生から

「ポリープがいくつかあったけど良性だから取りませんでした。また検診で引っかかっちゃうと思うけど、2〜3年に一度くらい胃カメラ検査をやる感じでね」

と言われて、2〜3年に一度かぁ!ってまた憂鬱になっちゃった( ;∀;)

 

お会計を待ってる間に隣に座っていた70代くらいの女性2人が

胃カメラ検査が近づくと、どうもソワソワしてね。落ち着かなくなるのよ。」

「検査前に血圧を測ると、すごく高くて。やっぱりドキドキしてるのよね。」

って話してたから、わかるわかると思って聞いていたんだけど。

 

「やってしまえば痛くも痒くもないし、全然へっちゃらなのにね!」

「そう、検査自体はどうってことないのよね!」

って言ってたから、え〜!そこは違う!ってビックリしちゃった∑(゚Д゚)

 

確かに、はなまる以外の人たちは検査後に出てきたときの顔がサラッとしていて、鼻水や涙でぐしゃぐしゃになってる感じがない!

みんな大ベテランなのか?!

 

はなまるは今も微妙に鼻の奥が痛いのに(T-T)

 

はなまるの父親は若くしてガンで亡くなったので、病気を早期発見することはとても大事だと思っていて。

 

年に一度の健康診断を受けるのはもちろんのこと、気になる検査結果が出たときは『大丈夫だと思うけど、念のため』という慎重な気持ちを持ちたいなと思っているんです。

 

自分自身が健康でいなければ、家族のサポートもできませんからね(╹◡╹)

 

数年後の胃カメラ検査、憂鬱だけどまた頑張ります!!