はなまるです(o^^o)
サモエドは、小学校6年間ずっと持久走大会で1位でした。
(女子の中で)
幼稚園の3年間も持久走大会があって
年少→3位
年中→2位
年長→1位
こんな感じで、ジリジリと順位を上げて最後は1位を取れたんですよ。
やっぱり1位になると嬉しい!
周りからも「すごいね!」と声をかけてもらえる。
そうなると「また1位をとりたい!」という気持ちが強くなって「絶対に1位になるんだ!」って熱い想いが湧いてくる。
その意欲をもって小学生になり、初めての持久走大会は断トツの1位でゴールできました!
その後もずっと1位をとり続けて。
3年生のときかな?
はなまるの近くに立って応援をしていたママが
「ったく!!あのちっちゃい子、いつも速いんだよね。そのせいでうちの子が2位になっちゃう!」
って怒ってたんですよ。
(サモエドは小柄で、今も身長154センチです)
「あの〜、ちっちゃい子は私の娘です」って言いたかったけどね(^◇^;)
2位とすごい差をつけていたので、そのママはイライラしている様子でしたが…
そんなこと言われても仕方ない!
サモエドはミニバスをやっていて持久力があったのですが…
持久走大会が近くなると放課後に走り込んで練習をしたり、うまくペース配分をしながら抜かされないように全力で走ったり、本人なりに努力をしていました。
勉強もそう。
頑張った先に見えるものがあるから、努力を続けられたのかなと思います。
真島先生が書いたブログの記事にあるように。
向上した先に何があるのか
勝った先に何があるのか
これをサモエドは知っていたから頑張れたんですね。
それと、周りからの褒め言葉。
真島先生がいつもこんな言葉をかけてくださいました。
「サモエドならできるよ」
「東大に行けるよ」
クロとはなまるも、サモエドが何かを成し遂げるたびにこうやって声をかけていました。
「さすがサモエド!すごいっ!」
「つらかったでしょう、よく頑張ったね」
なんでも必ず1位になってほしい!
こんなこと、全く思っていません。
努力した先に見えるもの。
嬉しい!
やってみたらできた!
自分はすごいんだ!
またこうなりたい!
そんな感情を持たせたい。
ただ、それだけです。
何かをやってみて、今の状態より少しでも上にいけたらすごいですよね!
目の前のことを放り出さずに真剣に挑んでみて、自分なりに結果が出れば自信につながるし。
大人だって褒められたら嬉しいんだから、子どもは尚更!
大袈裟な褒め言葉も向上心につながるかもしれません(^-^)
サモエドは、まだまだ向上し続けるかな?
もちろん、これからもずーっと応援していきます(^O^)