松江塾公式ママブロガー  はなまるの平凡な日常

中学3年間オール5! 松江塾卒のリケジョ(大学1年生)のことや家族の日常を綴ります。

子育ての悩み、どんな感じだったかお答えします!

はなまるです(o^^o)

 

今日、まぴこちゃんからご質問をいただきました!

 

mapikotan.com

 

突然のことで驚いたけど、嬉しかったなぁ(*´∀`)♪

 

学年1位5連覇のさくらちゃんを育てるまぴこちゃんが「憧れのママ」って言ってくれたのも嬉しすぎた!

本当にどうもありがとう(*^o^*)

 

 

子育ての悩みについてはね…

 

サンサン→ あった

サモエド→ ほとんどなかった

 

でも、ここまでの子育てを振り返って全体的に考えてみたら

「悩みはあったけど、そこまで大きなものではなかった」

 

こんな感じです!

 

まず、サンサン。

かなりのグズグズ君で、弱っちい男子だったんですよ。

 

おとなしいタイプではないけど、ワーワーしたやんちゃなタイプの子は苦手。

ちょっとしたことで泣いて、はぁ…情けない…って悲しくなることがよくありました。

 

よく覚えているのは、幼稚園年長から通っていたスイミングスクールでの出来事。

 

小3の時に受けた進級テストで一緒に通っていたお友達が合格して、ひとつ後の時間帯に移ることになったんですよ。

 

サンサンは不合格。

 

その時、すでに涙目だったんですけど、お友達が時間変更の手続きをしている時にサンサンが大きな声で

「やぁ〜だ!やぁ〜だ!」

って泣き叫んで、周りにたくさんの人がいるのにずっと大泣きしてて。

 

「仕方ないでしょ。サンサンも次にまた頑張ろう」

ってはなまるが言っても聞く耳を持たず。

 

お友達が先に進級した悔しさと、同じ時間に通えない寂しさがあったのかもしれませんが、小3男子がここまで泣く?ってくらいひどかったんです。

 

周りの視線も痛かったので、はなまるは無言でサンサンを抱えて駐車場まで歩き、車のドアを開けてサンサンを後部座席に放り投げて

「いい加減にしなよ」

と冷たく言い放ちました。

 

泣いて暴れるサンサンに呆れながら、こっちまで泣きたくなって「どうしてサンサンっていつもこうなんだろう」と情けない気持ちで家に帰ったのをよく覚えています。

 

さすがに学年が上がるにつれてグズグズするのはなくなったけど、気持ちが弱いなぁっていうのはよく感じてましたね。

 

あ、でも塾を検討するときに松江塾の10to10が怖い!ってグズグズしてたのは中1だった(~_~;)

 

次に、サモエドのことです。

 

幼い頃から親を困らせる言動がほとんどなかった子でした。

 

なんでも丁寧にやるので、他の子よりもやることが遅くなってしまうことはあったけど、何をするにも仕上がりが完璧なので時間がかかっても納得できるという感じ。

 

サンサンのようにグズグズすることもなかったし、まず泣かない!

怪我をして痛くて泣くのはもちろんありましたが、自分の感情で泣くというのはほぼなかったと思います。

 

我慢強いというか…

親を困らせるようなことはしなかったんですよね。

 

サンサンのスイミングスクールでのグズグズがあった時、はなまるはサンサンのことで頭がいっぱいで、サモエドの存在をすっかり忘れていて…

(幼稚園年長のサモエドもスイミングをやっていて、その時も一緒にいました)

 

後からママ友に

「暴れるサンサン君を抱えてスタスタ歩いていくはなまるちゃんの後ろをサモエドちゃんが黙って下を向きながらついていってた。涙が出そうだったよ」

と言われて。

 

車に乗る時にサモエドが横に立っていることに気づいたんですけどね(・・;)

 

サモエドは何も言わずに助手席に乗って、手をグーにして膝の上に置き、ただ前を見て黙って座っていました。

すべての状況を察していたんだと思います。

 

勉強に関しても、サンサンは横に張り付いて全部をチェックしてあげないとなかなか先に進まなかったり、こんを詰めた勉強が苦手だからやる気にさせるまで大変だったり。

 

手がかかるのは、間違いなくサンサンでした!

 

 

まぴこちゃんが書いていた

「悩みを悩みとして感じない」

というところまではできていなかったのですが…

 

でも、サンサンとサモエドは反抗期がなかったし、はなまるが悩んで悩んで仕方なくて、心が折れそうになって、もうつらすぎる!!

みたいな状況になったことはありません。

 

2人ともはなまるのことを信頼してくれて、大好きでいてくれて、親子関係はずっと良かったし、今もそれは変わらないので(*'▽'*)

 

だから、結論としては

「子育ての悩みはあったけど、今考えたみたらそこまでのものではなかった!」

という答えかな?

 

 

まぴこちゃん!

なんかうまく伝えられなくてごめんね(^◇^;)

 

子ども達のエピソードに関して書きたいことは山のようにあるので、また今度記事にしたいと思います!!