松江塾公式ママブロガー  はなまるの平凡な日常

中学3年間オール5! 松江塾卒のリケジョ(大学1年生)のことや家族の日常を綴ります。

自分も疲れているけどね、その疲れに寄り添います!

はなまるです(o^^o)

 

家族が帰宅して

 

「あー、疲れた!」

 

って言われた時に

 

「こっちも疲れてるんだけどな…」

 

と思ってしまい

 

うまく言葉が返せずに

 

「……」

 

こうなってしまう事が度々ありました。

 

「お疲れ様!」

 

の一言がすぐに出てくればいいんだけど

 

それができなくて。

 

 

 

家族がそれぞれ、その日にやらなきゃいけない事を頑張って

 

やっと1日が終わり、すごく疲れて帰宅したのはわかる!

 

でも、はなまるも仕事が終わって帰宅してから一度も座ってないし

 

朝からずっと忙しく動きっぱなし。

 

家族の帰宅時間がバラバラの日は、やっと座れたと思ったらまた次の人の食事を温めたり

 

なんだかんだとやる事があって、ゆっくりできる時間なんてない!

 

だから、家族の

 

「疲れた!」

 

に対して

 

「はなまるだって疲れてるよ!」

 

と言いたくなってしまって。

 

 

だけど…

 

確かに

 

家族がそれぞれの場所で頑張って

 

一生懸命、やるべき事をこなして

 

体力的、精神的に疲れて帰宅したときに

 

「疲れた!」

 

の言葉が出るのは当たり前なんだよなぁって思ったら

 

自然と

 

「お疲れ様!」

 

の一言が出るようになりました。

 

 

子どもが部活から帰ってきて

 

「あー、疲れた!」

 

と言われた時に

 

「お疲れ様」

「暑くて大変だったね」

「疲れたでしょ」

「頑張ったね」

 

こういう言葉をかけると気持ちが少し落ち着いて

 

その後は「疲れた!」をアピールしてくることはなく

 

お互いに雰囲気が悪くならずに済みました。

 

クロが帰宅した時も

 

「お疲れ様」

「遅くまで大変だったね」

「疲れたよね」

 

こういう言葉は必ずかけるようにしています。

 

気遣いの声がけがあるだけで、不思議と気持ちが落ち着くし

 

相手を思いやる余裕がもてることも…。

 

例えば、洗濯物を取り込んだ後にすぐに畳めず、そのへんに放置している時があるんだけど

 

はなまるが夕食を温めている時にクロが洗濯物を畳んでくれる。

 

お風呂を沸かしてくれる。

 

疲れて帰ってきても、そうやって手伝ってくれるのがとても有り難いです。

 

周りから見ればたいした事ではないかもしれませんが

 

「お疲れ様」

 

というはなまるの言葉に対して、クロが気持ちよく家事を手伝ってくれているとしたら

 

疲れに寄り添うのは大事だなぁって感じています。

 

 

もしかしたら、クロもサンサンもサモエド

 

「自分ばっかり大変」

「自分ばっかり忙しい」

 

って思ってるかもしれない。

 

はなまるもそう思う時があるしね!

 

でも

 

「みんなも大変」

「みんなも頑張ってる」

 

って思うと、気持ちが変わるというか。

 

それぞれの疲れに寄り添いながら

 

お互いに支えていけたらすごく良いなって思うんですよね(^-^)

 

 

ちなみに、はなまるは

 

「疲れた!」

 

の一言をほとんど言いません。

 

言ったところでどうなる?って冷めた気持ちがあるから笑

 

疲れをアピールしたところで疲れは取れないしなぁって。

 

そう思うのは、はなまるだけかしら(^◇^;)