松江塾公式ママブロガー  はなまるの平凡な日常

中学3年間オール5! 松江塾卒のリケジョ(大学1年生)のことや家族の日常を綴ります。

ペースをつかむまでは親が手伝ってもいいよね!

はなまるです(o^^o)

 

中学校の中間テストが終わると

「期末テストまで、あと40日だよ!」

と声をかけていたんですけど

 

子どもにしてみたら

「まだそんなに日にちがあるじゃん」

って思いますよね(^◇^;)

 

でも、定期的に「あと◯日」という声がけをすると、少しずつ子どもの記憶に残っていくようで

 

友人と遊ぶ約束をする時に

「テストはいつだっけ?」

と考えてから予定を入れるようになりました。

 

「この日までなら遊んでも大丈夫かな」

「ここからはテスト勉強に入らなきゃ」

といった感じで

 

遊んでも良い期間

テスト勉強に入る期間

 

これをしっかりと認識して、自分なりに納得した上で予定を入れてほしかったんですよね。

 

 

サンサンが中学生になった時は、はなまるが全面的に協力をして、親子二人三脚で必死に頑張りました!

 

年間行事予定表を見て、定期テストの日にちを手帳に書き込んで

 

「このあたりからテスト勉強を始めなきゃいけないよね」

と想定をしたら、はなまるの予定も入れないようにして。

 

サンサンが部活を終えて帰ってきたらすぐに夕食を済ませてテスト勉強をさせたかったから、早めに買い物や夕食作りを済ませなきゃいけない!

 

テスト勉強の情報収集にも時間がかかるし、はなまるもテスト期間は大忙しでした。

 

その頃はパート勤務だったのですが、テスト前はある程度シフトに余裕を持たせて、サンサンのことにしっかり時間を使えるようにして。

 

テスト1日目は仕事を午前中だけにして、午後はサンサンの帰りを待ち構えていましたね。

 

サンサンがテストを終えて帰ってきて一休みしたら、はなまるが隣に張り付いて勉強させました。

 

2日目の教科のワークから問題を出してどんどん答えさせたり、これ良さそうだなって思う問題プリントを印刷して解かせたり…

 

サモエドとタイプが違って、サンサンは長時間の勉強をするのが苦手!

 

1人でやらせたら途中で何度も休憩に入っちゃうし、集中力が続かなくて(T-T)

 

はなまるが横について見張ることで、サンサンは嫌でも勉強するしかなかったんですけどね。

 

サンサンが塾に通い始めたのは中2になってからなので、中1の時は夜の時間を全てテスト勉強に使えました。

 

少しでも良い順位を取って自信をつけてもらいたいなぁと思っていたので、はなまるも必死でサポートして…

 

サンサンのテストは、はなまるのテストでもある!!

って意気込んでましたからね笑

 

 

テストの日は、玄関の前で

 

「ここまで頑張って勉強してきたんだから、絶対に大丈夫!自分を信じて!」

 

「一つの教科が終わったら、もう振り返らない!すぐに次の教科のことを考えるんだよ!」

 

「とにかく落ち着いて!」

 

と、まるで受験生を送り出すような言葉をかけていました(^_^;)

 

サンサンが思うような結果を出せなかった時は

 

「ごめんね、読みが甘かったね。ここが出るだろうって想定したところが出なかったね」

 

「次はもっと頑張るね!」

 

こんな言葉をかけていましたね。

 

はなまるの力不足で申し訳ないって感じで…

そんなわけないんだけどね(^◇^;)

 

テスト勉強って、何をどんな風にどれくらいやれば良いのかわからない!と思う子もいるし

 

最初は親のサポートがあってもいいのかなって思います!

 

はなまるは、やりすぎなんだけどね笑

趣味が我が子だから、ついつい…

 

しかも、最初どころか、しばらくサポートしちゃってたし!

 

 

最近、中間テストの話題をブログで多く見かけたので

「あの時は本当に必死だったなぁ」

って懐かしくなっちゃって。

 

今となっては滑稽なんだけど

 

サンサンの伴走をしていた頃は、すごく充実してたんですよね。

 

サンサンとはなまるが2人で頑張ったあの頃の事は、これからもずっと忘れずに良い思い出として残しておきたいです(╹◡╹)